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セントラルが新ロゴ発表 3億B投資■イメージ刷新 オムニチャネル強化も

投稿日:2017年7月14日 更新日:

 小売大手のセントラル・グループは12日、3億5000万バーツを投資し、オンライン・マーケティングの強化や既存施設の改修を進める計画を明らかにした。同時に創立70周年を記念し、バラの花びらをモチーフにした新しいロゴマークを発表した。

 記者会見でユワディー・ヂラティワットCEOは「消費者のライフスタイルが変化しており、これまでとは違ったショッピング体験を届けることが重要だ」と話し、オンラインとオフラインをつなぐアプリ開発などで、オンラインと実店舗を融合させる「オムニチャネル」事業を進める意向だ。
 セントラルはこのほど、バンコクのほかに欧州などにある同社グループの高級デパートでコンシェルジェサービスやホテル、レストランの予約ができるアプリケーションを発表。世界中のネットワークを生かし、現在全体の1%に満たないオンラインの売り上げ比率を、今後5年間で10%まで高めたいとしている。 同社の昨年の売上高は1300億バーツと前年から10%以上増加。現在、海外売上高の増加を目指しており、昨年は海外店舗の売上高が40%を占めた。今年は海外店舗の売上高20%増を目標としており、同社が目標とする50%の海外売上比率にも届きそうな勢いだ。
(高橋佳久)

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