経済

タイが日本抜き、首位 中国人が「最も歓迎された国」 ホテルズドットコム調査

投稿日:2017年7月21日 更新日:

 ホテル予約サイトのホテルズ・ドット・コムが18日に発表した中国人海外旅行動向調査によると、「最も歓迎されたと感じた国」でタイが昨年1位だった日本を抜いて首位につけた。タイは昨年5位からの躍進で、日本は2位に順位を落とした。
 3位は昨年から1つ順位を上げたオーストラリア、次いで香港、米国だった。「今後1年の間に訪れたい国」では1位が昨年9位だったフランス、2位に米国と続いた。昨年首位だったオーストラリアは3位に後退した。
 昨年の中国人旅行者の傾向は、旅行回数と滞在日数の伸びに見られる。1年間の旅行回数は昨年の平均3回から4回へ、1度の旅行の滞在日数は平均5日から7日へとそれぞれ増加した。また、8割の中国人旅行者が1度の旅行で複数都市を訪問すると回答した。
 中国人旅行者が昨年、旅行に費やした金額は収入の28%で前年から3%増加した。特にミレニアル世代は収入のうち平均35%を旅行費に充てた。
 中国人旅行者の1日あたりの支出は昨年から8%増加。観光やダイビング、リラクゼーションが最も人気があるアクティビティーだった一方、買い物は前年比35%低下し、旅行先でのアクティビティーが多様化していることが分かった。
 調査は今年で6回目。中国人旅行者やホテル経営者から収集した調査結果などに加えて、過去1年間に海外旅行をした経験のある中国人旅行者3000人を対象にインタビューを実施した。

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