社会

職員数、カウンター増へ ドンムアン空港の混雑に批判 職員不足が原因か

投稿日:2017年8月8日 更新日:

 ナタトーン・プロスントーン出入国管理局長は6日、年々利用者数が増加しているドンムアン空港の出入国審査官の増員と出入国カウンターの増設で処理能力を上げることを発表した。5日に同空港の入国審査が混雑し、長時間待たされた利用者の批判が殺到したことを受けて対策案を打ち出した。

 ナタトーン局長は6日、混雑の原因は出入国審査の職員数の不足だと釈明。来週までに入国審査官を48人増員するとともに、9月までに出入国カウンターの増設で現在の毎時処理能力1000人から1800人まで増やす。そのほか、年内にドンムアン、スワナプームの2空港の出入国審査官を計300人増員して乗客の増加に対応する。
 また、シンガポールや香港などタイへの入国者数が多い国籍のパスポートを所持する利用者を中心に、増設するパスポートコントロールでの自動ゲートを使用できるようにする。
 出入国管理局によると、5日は午前0時から5時にかけて通常は21便のところ、フライトの遅延などで25便、乗客約5000人が到着した。
 一方で、出入国審査官のひとりは個人のフェイスブックページに「2013年以降、職員数が半数まで減っている現状を理解してほしい」とコメントを投稿した。

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