社会

マハカン砦、清掃開始 10月の前国王葬儀に向け

投稿日:2017年8月25日 更新日:

 都内プラナコン区マハチャイ通りにあるマハカン砦の清掃作業が23日実施された=写真、Nation。10月26日のプミポン前国王の葬儀に向けたサナームルアン(王宮前広場)周辺環境の整備の一環。
 アサウィン・クワンムワン都知事によると、清掃作業には市の職員や軍人、民間のボランティア団体など100人以上が参加した。作業は来月1日までに終了する見込み。10月の葬儀期間中は、砦を駐車場や簡易トイレの一時的な設置場所として検討しているという。
 マハカン砦はアユタヤがビルマ(現ミャンマー)に侵略され、バンコクに遷都した18世紀後半に要塞として建設。周辺には王宮や周辺の寺院に勤める市民が住み着き、現在まで暮らしを続けていた。
 しかし、昨年9月に都が砦周辺を公園として開発するため住居の撤去作業を開始。住民による反対運動があったが、最近になって撤去することで合意した。都知事によると、撤去は9月末までに完了させる。

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