社会

森林局がアプリ開発  国立公園への侵入を通報

投稿日:2017年9月21日 更新日:

 天然資源・環境省森林局はこのほど、国民が国立公園内への不法侵入者を通報するアプリ「ピタック・プライ(森林を守る)」を開発していることを明らかにした。
 通報者は地理情報宇宙技術開発機構(GISTDA)の衛星画像を基に森林への侵入者を発見した場所と違反行為の内容をアプリ上で送信する。当局は通報を受け取ってから15日以内に法的手段をとるか判断する。
 チョラティット・スラサワディー森林局長は、アプリを導入した理由について、同局の管轄区域が森林6000万ライに及び、すべてを把握することは難しいと説明した上で「国民全員が私たちの森林のセーフガードになると同時に、通報者の安全保護にもつながる」と話した。
 アプリのシステム開発を統括しているシリラート・パタナスポン氏によると、通報はウェブサイトを通じてでも可能。アプリは現在、開発段階で年内に完成し、運用開始は来年になる見込み。 

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