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公共交通を増便、無料に 電車、バス、船、航空 前国王の火葬期間中

投稿日:2017年9月28日 更新日:

 プミポン前国王の火葬式が来月25~29日にかけて行われることに伴い、各公共交通機関は増便や無料便の運行などで、対応する方針だ。
 タイで長距離バス路線を運営する国営トランスポート社は、地方からバンコクに向かうバスを現在から35%増の1日当たり9233便まで増やし、1日に最大18万6788人の利用客を見込む。
 ナタポン・チャトゥシーピタック総理府大臣補佐官は低所得者向けに実施してきたバスと列車の無料サービスを9月末で打ち切らず、10月末まで延長することを明らかにした。
 タイ国鉄(SRT)は、葬儀期間中の5日間、地方とバンコク間で1日当たり244便を運行し、1日平均9万638人の利用を見込む。また、バンコク周辺の都市から出発する列車を新たに18便増便し、1日当たり9000人の乗客が利用できるようにする。
 国営タイ航空は1日当たり20便を新たに追加して7万9468人の利用客を見込む。タイ航空傘下の近距離航空会社「タイ・スマイル」は1日当たり42便を追加、1日につき7万2384人の乗客を見込む。
 バンコク・バス公団(BMTA)は、王宮と王宮前広場(サナーム・ルアン)行きのバス(エアコンなし)は全て無料にする。また、サナーム・ルアンへ向かう32路線でシャトルバスを運行する。
 チャオプラヤ川を走る水上バスを運航するチャオプラヤ・エクスプレス・ボート・サービス社はサートン船着き場~プランノック船着き場と、プランノック船着き場~ノンタブリ船着き場間で、1日に数便の無料ボートを運航する。プランノック船着き場~ター・チャーン船着き場間は午前10時から無料運航する。
 高架鉄道BTSのやエアポートリンクなど首都圏を走る電車は期間中、全区間また一部区間で無料になる。

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