社会

全国の飲料自動販売機 4割が水質基準未満 保健省が注意喚起へ

投稿日:2017年5月26日 更新日:

 保健省が昨年実施した調査で、国内のコンドミニアムなどに設置されている飲料などウォーター・ディスペンサー(飲料自動販売機)の4割が飲み水に適した水質を満たしていないことが24日分かった。ダナイ・テーワンダ副保健相は基準値以下の水を摂取することで下痢や消化不良、飲食物から経口感染するアメーバ赤痢を引き起こす危険性があるとして、消費者に注意喚起している。

 調査によると、基準を満たしていなかったウォーター・ディスペンサーはバクテリアが多量に含まれていたほか、酸性度と塩素が基準値を超えていた。
 ダナイ保健相はウォーター・ディスペンサーを利用する際は▽定期的にメンテナンスをしていること▽ディスペンサーのラベルに会社名とメンテナンス会社名が記載されていること▽ごみ集積場から適切な距離があること――を消費者に確認するよう促した。また、保健省は今後、設置業者への監視を徹底する方針。

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